きゃどっく5ヶ月め。

今年の2月からみんなできゃどっくを摂取し始めて、5ヶ月が経ちました。
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5月になって真夏日を記録したかと思うと、数日後には2ヶ月前の気温を記録。
6月に入り、気温と湿度に悩まされていたのに、突然前日より5度以上も
気温が下がり、翌日はまた5度以上気温が上がると言う、不安定な陽気。
そして、ここ数日はものすごい湿度とぐんぐん上がる気温。

こんな陽気だと、心配なのはみんなの体調。
中でも一番心配なのはティッシュさん。
不安定な陽気に体がついていけず、風邪を引いてしまったり
おなかの調子が優れなかったり、時にはアレルギー症状が出てしまって
目が腫れたり、皮膚に炎症が見られ掻き壊してしまうことが多いのが
梅雨明け前後の猛烈な湿度と気温の上昇がみられるこの時期。

この傷は、きゃどっくを摂取し始めた頃のもの。
アレルギー持ちの猫はこういう小さな傷が絶えず体のどこかに・・・。
ティッシュも例外でなく、傷が治ったと思うと別のところを掻き壊していました。
春先もやはり気温が安定せず、前日から10度以上気温が下がってしまったり
という日があって、鼻をぐずぐず言わせていると思ったら、耳には掻き傷が。
気温の変化は抵抗力をぐっと下げてしまうので、症状が出やすいのです。
例年、ティッシュさんが体調を崩すのは2～3月と6～7月。

気温の急激な変化があると翌日には何かしら症状がでていることが
多かったのに、今年は体調を崩すことなく乗り切って過ごしています。
上の写真の傷を最後に、掻き壊しの傷はまったくなくなりました。
よく遊びよく食べよく眠り元気いっぱいです。

そんないいこと山盛りな中でひとつだけ、実はひとつだけ問題が・・・。
目やにや鼻水から開放され、体調がすこぶる良いティッシュさん。
食欲旺盛で、ちょっとだけ体重が増えてしまいました(笑)
体調がいいとご飯が美味しいのですね、以前は残すことが多かった
ご飯を毎日ちゃんと完食する上に、足りない日もあるくらいの食いっぷり。
問題なんて大げさに言っちゃいましたが、適正体重の範囲内。
むしろ、ベスト体重という感じで、軽やかに壁を蹴って走っております(笑)

また、みんな夏毛にすっかり生え変わりましたが、どの子も柔らかくて
ツヤツヤで、1本1本がきらきら輝くような毛が生え揃いました。
換毛期は体内に大量に毛を取り込んでしまい、どうしても便秘気味に
なってしまうのですが、今年はそんな症状もまったく無く揃って快調です。
このまま、湿気が多い夏も何のトラブルも無く乗り切って欲しいですね。

きゃどっくの詳細は、下のバナーをクリックしてHPを見てね。

★7/17　追記　
きゃどっくを取り寄せたのに食べてくれない猫ちゃんへ
お取り寄せしたのに食べてくれないんですと、メッセージを頂いたので
担当さんに何かいい方法は無いですか？とお聞きしたところ、お返事を頂きました。

猫ちゃんの場合、きゃどっくの味がどうしてもだめで相談を頂くことがございます。
その場合にお勧めする方法が２点あります。
１．上げたい量をスプーンにとり、水を数滴たらして、お団子状にしてお口に放り込む。
お薬を放り込むのと同じ要領です。
２．猫用ミルクに溶かしてあげる。これは結構成功率が高いようです。

せっかくお取り寄せしたのに、食べてくれないときは試してみてね。
我が家では、粉薬などは人間の服薬用カプセルに入れてお口にポンっと
入れてますが、きゃどっくをこの方法であげても大丈夫ですよとのお返事も頂きました。

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